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2022年3月8日

はちみつの旬はいつ?/旬食材と基礎知識

はちみつの旬はいつ?/旬食材と基礎知識

暖かい季節になると、蜂が花の蜜を集め始めます。そうして採取されたものははちみつとして、一年中店頭に並んでいます。1匹のみつばちが集めるはちみつは、生涯でティースプーン1杯分と言われていて、とても貴重なもの。花の蜜によって味わいも違うと言われていますが、食べ比べたことがない、好みが分からないという方も多いのではないでしょうか。

この機会に種類別の味わいや特徴を学んで、はちみつをより楽しんでみませんか。今回ははちみつの種類や栄養、保存方法などをご紹介します。

はちみつの旬と産地

はちみつはその名の通り、みつばちが集めた花の蜜から作られています。集めた花の蜜は巣の中で水分を蒸発させ、濃縮されます。それを採取したものがはちみつです。

1年中出回っていて旬を感じにくいですが、想像の通り花の蜜が多くとれる4~5月が主な旬です。国産のはちみつはとても貴重で、生産量も少ないため高価で取引されています。長野県や北海道などのものが流通しているほか、各国で生産されているため中国やカナダ、ドイツ、ニュージーランドなどの輸入品も手に入ります。

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はちみつの種類

はちみつは花の種類によってさまざまな味わいがありますが、まず天然の純粋はちみつを選ぶようにしましょう。なかには加糖された加工はちみつもあるため注意してください。ここでは代表的な種類をご紹介します。

●アカシアはちみつ
くせがなく、はちみつ初心者の方でも食べやすいのが特徴。パンやヨーグルト、砂糖の代用として使用しやすい種類です。

●レンゲはちみつ
アカシアはちみつと並んで代表的な種類。レンゲの花の香りがほのかに香る、まろやかな味わいです。

●クローバーはちみつ
世界的に人気の種類。すっきりとした甘みと、クローバーの華やかな香りが特徴です。ヨーグルトや野菜・果物ジュース、紅茶などにおすすめです。

●みかんはちみつ
柑橘系の栽培が盛んな西日本を中心に採取されています。柑橘特有の酸味と香りがあり、パンや紅茶・ジュースなどの飲み物とよく合います。みかん以外にオレンジはちみつ、レモンはちみつ、ラズベリーはちみつ、りんごはちみつなど果物の花の蜜から作られたはちみつも多くあります。

ほかにも香りがよいラベンダーやミント、ローズマリーのはちみつや、そばの花から採取された特徴的なはちみつもあります。またさまざまな成分を含む濃厚なはちみつとして、健康面でも注目されているマヌカハニーも人気です。

赤ちゃんにはちみつはNG?

1歳未満の赤ちゃんにははちみつをあげてはいけないのをご存じですか。はちみつにはボツリヌス菌という細菌が含まれています。通常はなにも起こりませんが、赤ちゃんはまだ腸内環境が生育していないため、ボツリヌス菌が毒素を出し、便秘やほ乳力が低下します。最悪、亡くなることもあるため十分注意してください。1歳以上になると、安心して食べられます。

はちみつの栄養

はちみつの主な成分は糖類。天然甘味料としてさまざまなはたらきがあります。

●疲労回復に効果を発揮する天然甘味料
はちみつは果糖やブドウ糖などの糖類から構成されています。消化吸収が早く、疲労回復にも効果的です。同じく疲労回復効果が期待できるクエン酸を含むレモンと合わせるのもおすすめです。消化吸収が早いため、運動後の糖分補給にはちみつレモンが用いられたりします。

●腸内環境を整える
はちみつは腸内でビフィズス菌を増やし、腸内環境を整えるはたらきもあります。胃腸の調子が優れない時や、便秘や下痢気味の時にもおすすめです。

はちみつの選び方

はちみつの選び方

現在多くの種類のはちみつが流通しています。上手なはちみつの選び方は、以下を参考にしてみてください。

  • パッケージを確認し、人工甘味料などの添加がないもの
  • 天然成分100%の純粋はちみつのもの
  • 養蜂場などの記載がある信頼度の高いもの

はちみつの保存方法

はちみつは常温保存が基本です。

●常温保存
はちみつは温度変化に弱く、種類によっては低い温度で白く固まってしまいます。開封後も冷蔵庫に入れず、常温で保存しましょう。長期保存は避けて、温度変化の少ない場所で保存するのがおすすめです。また固まってしまったはちみつは温めると元に戻ります。気になる方はなるべく使いきれる小さめサイズを都度購入するとよいでしょう。

純粋はちみつだと長期保存が効きますが、清潔に保管するのが鉄則。清潔な容器に入れ、綺麗な器具で都度取り分けましょう。パンくずなどの食べかすや、水分が入ってしまうと傷んでしまうため注意して下さい。

はちみつの美味しい食べ方

砂糖より少ない量でまろやかな甘みを出せるはちみつは、日々の料理やお菓子作りなどさまざまな場面で活躍します。はちみつレモンは疲労回復に、はちみつ大根は風邪にいいと昔から言われていますね。加熱すると風味が変わってしまうものもあるため、なるべく加熱しないで使用するか、短時間火にかける程度に留めて下さい。
オリーブノートでははちみつを使ったレシピをご紹介しています。

節約&栄養満点!作り置きにぴったりな鮭のあらで作る梅南蛮漬け

酸っぱさが特徴の料理も、砂糖をはちみつに変えるだけでまろやかな味わいに。鮭だけではなくアジや白身魚、野菜のマリネなどさまざまな味付けに活用できます。

冷やしておいしいオリーブオイルとはちみつが香るジュエリートマトのハニーマリネのレシピ

カラフルなトマトを見つけたら作りたい一品。オリーブオイルの香りと、トマトやビネガーの酸味、はちみつの甘さが絶妙でとても美味しく食べやすいので野菜が苦手なお子様にもおすすめです。

スコッチにぴったり!オリーブオイルコーヒーキャラメルナッツを作ろう

買うと高いキャラメルナッツも、エキストラバージンオリーブオイルで手軽に。インスタントコーヒーを加えて、香ばしさアップ!はちみつの入りのキャラメルの味わいがクセになる、大人のナッツです。

まとめ

はちみつと言っても種類や特徴はさまざま。好みの種類を見つけてみるのもいいですね。また普段の料理用には安価のものを、紅茶やヨーグルトなどに入れるものはちょっと高価なものなど、使い分けるのもおすすめです。

企画:オリーブノート編集部
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